ナビゲーター
Navigator
ゆみちゃん (昌宅由美子) 国家資格キャリアコンサルタント/ゴールド人財コンサルタント/ファイナンシャルプランナー
キャリアコンサルタント歴13年、保険会社で定年再雇用まで働き、女性向け研修を多数実施。キャリアコンサルタントとして女性、障がいがある方、熟年世代の面談の経験豊富。ファイナンシャルプランナーとして年金、介護保険の相談も親身に対応。現在はジョブコーチとしても活躍中。

個人面談担当プログラム
- キャリアカウンセリング
- メンタリング
- 年金・ファイナンシャル相談
実施日:2025年5月13日 キャリアカウンセリング
ナビゲーター:ゆみちゃん
PP情報:47歳女性/営業、マーケティング業務/マネジャー
- 組織変更、上司が代わったこと、売るサービスの範囲が広がったことなど、変化をうまく受け入れることができずもやもやしていたことを、丁寧にゆみちゃんに聴いてもらい、自分が何に不満を持っていたのか、働くうえで何を大切にしていたのかが明確になりました。
- もやもやしていた気持ち、思いを言語化することで、霧が晴れたように頭がクリアになったこと、何よりゆみちゃんが寄り添って、褒めてくれたこともあり、前向きに頑張ってみようと思えるようになりました。
- 広告やマーケティングといった新たな領域について、基本的なことから学ぶため書籍を購入し、後輩たちとともに販促企画の立案に向けて取り組み始めています。
- あらためて、忙しくて自分を見失いかけているとき、仕事の楽しさを感じられないときこそ、第三者との個人面談が救いになることを痛感しました。
昌宅由美子/まさやゆみこ
高校卒業後、女性事務員として保険会社に入社。当時、寿退職が当たり前の時代に働き続け、保険会社のバックオフィスにがっつり関わること30年。パソコンがない、大量の紙の時代には、色んな仕事をカイゼンし効率化。41歳で当時では少し遅い出産を経験し一女の母に。このタイミングでなんと夫が専業主夫宣言。子育てを夫、義理の母に任せ、仕事に専念。単身赴任も経験し大黒柱としてバリバリ働いた40代後半。50代では働く女性や障害がある方たちを応援する部署への異動。「私はこれがやりたかったんだ!」と目覚め、キャリアコンサルタントの資格を活かし、以来、担当を離れても、悩める人たちの応援がライフワークに。50代後半には役職定年のモヤモヤを経験、定年後再雇用時には待遇と業務内容に気持ちの折り合いが付かずモチベーションがガタ落ちした経験も。このタイミングで同じ悩める50代シニアへのキャリアの応援も開始。人生いろんなことがあってもイキイキ働ける、イキイキ生きることができる。そんな応援をしていきます!
■私のライフチャート

Q1. 私の人生状態(家族構成)
1959年1月24日生まれ
現在、夫と娘の3人暮らし。41歳で娘を出産した時から大黒柱として働き、平日は娘の寝顔しか見れず、たまに起きていると「お母さん、お相撲しよう!」とじゃれてきた頃が懐かしいです。娘の育児を応援してくれた義理の母の自宅介護と施設への入所にも奔走。会社では役職定年、定年後再雇用のときのよくわからないモヤモヤした気持ちを体験し、2024年3月には長い長い会社生活を卒業予定。こんなに働いたのに、第二の人生が始まるワクワクでいっぱい。QBOナビゲーターとして皆さんに会えることにもワクワクしています。
Q2. チャームポイント
あったかい雰囲気、穏やかな感じと言われます。でも、やるときは猪突猛進。イノシシ年の本領を発揮することもあれば、コツコツ少しずつでも前に進みたい!どちらにしても前向きです。
★周りからの声★
「皆のことは私が守るを体現している、信頼できるキャプテン」
「一緒にいると自然と心を開いて何でも話せる、そんな不思議な優しさで包んでくれます!」
「いつもしっかり応援してもらってます。「ありがとう」いつもこの言葉が心に宿るナイスなアネさんですよ。あ、り、が、と」
Q3. モチベーションの源泉
自分の役割がハッキリしていて、果たせていること。応援している人が笑顔になった時、人の役に立っていると感じるときモチベーションが上がります。そして、仲間で同じところを目指して頑張っている時も体中の血が熱くなっている感覚があります。
料理にはまっています。私の唯一の創作活動です。出来上がった料理に「美味しい!」「次もありじゃね」をもらうと内心ニンマリします。