【ナイトセミナー】「老害さん」「人財さん」の分かれ道 ~定年の節目の素敵な超え方~
11月25日(火)19:30-21:00
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受付終了:11月21(金)17:00
講師からのメッセージ
人生100年時代。生涯現役で働くのは当たり前になってきました。定年退職、継続再雇用を経たあとも、30有余年の人生があります。
本セミナーでは、50代半ば、特に間もなく60歳を迎える方、またキャリアの転換期を迎えるシニア世代の方を対象に、これからの働き方、生き方について考えるきっかけを作ります。
「老害さん」他人事だと思っていませんか?50代後半の「今」が老害さんになるか、GOLD人財になるかの分かれ道です。自分自身を見つめ直して、いつまでも会社にいてほしいと言われる『ゴールド人財』になる秘訣を、このセミナーで体感いただけたらと思います。
講義だけでなく参加者同士の交流を通じて、これから先の自分なりの働き方、生き方を見つけていただきます。50代後半で定年後の自分に迷いを感じていたり、心の整理がつかずモヤモヤしていたりする方は、ぜひご参加ください。
〈対 象〉
☆役職定年、定年後継続雇用などキャリアの転換期を迎える(迎えた)50代後半から60代の方
☆キャリアの踊り場(キャリアビジョンで迷っていたり、悩んでいたりしている)の方
カリキュラム
1時間30分
1.令和時代、コロナ禍であなた(個人)の人生観は変わった?
2.50代に求められる役割・試練と生涯現役時代の働き方
3.すり込まれたDNA。老害とゴールド人財の分かれ道
4.ゴールド人財になる5つの秘訣
〈会 場〉オンライン(Zoomミーティング)
※マイク&カメラ付PCやタブレットからご参加ください。
※カメラオフの状態では参加いただけない場合があります。
詳細はお申込みいただいた方にご連絡します
講師紹介
ゴールド人財コンサルタント カズ/高久 和男(たかく かずお)
1983年に金融機関系のIT関連会社へ入社。銀行業界・証券業界など大口顧客の各システム開発において、システムエンジニアやプロジェクトマネージャとして多くの大型プロジェクトに参画。 2017年に30数年に渡る開発現場から人事部ダイバーシティ推進室に異動し、両立支援(介護・病気)と中高年の活躍推進施策を主に担当。 自ら外部研修で中高年キャリア研修を受講した結果その必要性を痛感し、毎年50歳以上を対象としたキャリアエンカレッジ研修を社内展開し運営している。その他、ダイバ-シティ関連活動実績をまとめた「ダイバーシティレポート」の冊子編集や、社員を対象としたキャリア面談の面談員を担当している。 プライベートでは42歳のときに悪性リンパ腫を患い、抗がん剤治療と放射線治療を経験。その後も数回に渡る再発で抗がん剤治療を繰り返し、55歳で自己末梢血細胞移植、59歳で同種細胞移植を経験するがんファイター。ンパ腫を患い、抗がん剤治療と放射線治療を経験。その後も数回に渡る再発で抗がん剤治療を繰り返し、55歳で自己末梢血細胞移植、59歳で同種細胞移植を経験するがんファイター。
ゴールド人財コンサルタント まーさ/薄井 昌子(うすい まさこ)
株式会社QBO取締役 1987年に金融系IT企業にSEとして入社し、2年目から8年間新人研修のインストラクターを担当。その後教育部門で全社員の教育体系、企画を担当。自らもコーチやキャリアカウンセラー等の資格を取得して、社内講師としてビジネススキルサロンを関係会社含めて推進。ダイバーシティ推進室長時代は、全社へのダイバーシティ啓蒙活動として、1年半で100本のダイバーシティ通信を発行。また社内外にダイバーシティレポートを発行。女性活躍推進は2013年から社内に女性NWコミュニティを立ち上げ推進。現在定年再雇用2年目の61歳。主に、女性活躍推進と全社員のキャリア面談(年間200回以上)、及び、エンゲージメント向上に取り組む。
プライベートでは1女の母。54歳で乳がんの手術をして現在経過観察7年目。